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終わりと始まり。

ひとつの支援が終わった。

今年 早々から始まった 一人暮らしの支援。

キーパソンとして奔走した佐藤キャップが感傷に浸る。

 

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様々な事情を抱えてスタートしたKさんの一人暮らし支援。

システマチックになっていく昨今の福祉業界。さらにパッケージ化された支援サービスは

一見便利にも見えるが、その人(利用者)自身に誰も責任を持たないでいる。

自分の持ち場だけはやるが、持ち場以外は知らないという。まさに 線にならない点のみの

支援。

こんな状態を危惧していたという 私の尊敬する前職の専務理事山川さん。

佐藤キャップもこんな障害福祉の世界を危惧していたようだ(?)

Hさんの一人暮らしには必ずキーパーソンが必要だと、自ら名乗り出た。

「俺がやります。」かっこよかったキャップ。

しかしすぐさま「鳥居さんも手伝ってくれますよね。」と付け加える。(笑)

その少し気弱なところがキャップの愛されるゆえんであろう。

お手伝いさせていただきました。

DSCN4414    キャップは、思い出していた、この半年間を

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寝食を共にする。単なるヘルパーの仕事ではない重みがずっしり感じられる。

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大丈夫か? ちょっと  親しくなりすぎではないか?

(大丈夫です。写真は『イメージ』です。)

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片づけをしながら一人自分の仕事を振り返るキャップなのである。

障害があるがゆえに、急に何か事があると、太刀打ちできなることがある。

私もそういう場面を何度も見てきた。その時、どう動くのか? 誰が動くのか?

法人のあるいは支援者の 力が試されるときなのである。

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最近のサービスには ショートステイがある。ショートステイも悪くは無いが、

支援の本質を考えたとき何が必要で

何を整備していかねばならないのか?

やたらこの間ショートステイをすすめる行政側の人々と会った。

「そこに本当に支援者としての誇りはあるのかい!?」 と キャップは思っているのである。

「若いスタッフにも見てもらいたい、本当の支援ってやつを。」とキャップは思っているのである。

ただのタイムケアに終わらないキャップの支援。

ライフケアにつながりつつ行うタイムケア。

そしてその支援は一旦終わりをつげ、Hさんは、またもいろいろあってGHへ7月から入ることになったのでした。

GHになると、キャップの管轄からは外れます。

しかし、キャップは、支援を終わることなく、また違った形でHさんを支援、サポートしていくでしょう。

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ひとつの終わりは、また新たな始まり。

そんな風にキャップは思っていることでしょう。

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ねえ キャップ。期待してるぜ。

鳥居

 

 

 

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