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現代アートに輝く新星 なのだ!

ホッと に届く 封筒の数々・・

請求書、宣伝、そして行政からの重要書類。

行政からの重要書類は期日ぎりぎりの申請書類だったりすることが多い。

行政からの封筒を見るだけで、悪夢がよみがえる。

しかしあけないわけにもいかず、恐る恐るあけると

なんと、「現代アートの世界に輝く新星」公募展の結果でした。

 

応募したの、忘れてました。(忙しいから (笑))うそ。

 

今回なんと3人も入選したんです。

 

 

 

 

確か3年前が第一回。 当時の橋下知事肝いりの事業と聞きました。

当時の知事が障害者の絵画に感銘を受けて、はじめた公募展。

 

当時H君が入選。表彰式では、偶然に知事との握手の機会があり、ばっちり。

 

ミーハースタッフの僕は、なんかテンションあがっちゃいました。(笑)

 

今回はまたもH君をはじめ3人が表彰式に出れるんです。

はるにれは、アーティスト集団ちゃうか?

と かってにスタッフが意気込んでいます。

 

2022年の日付を間違いなく書き記したカレンダー。 (マヤ人もビック!)

虹を描き続けるIさん渾身の作品 ふたご虹

そして バスに乗って旅行に行きたい思いを込めて書いた  バス

 

どれも写真では伝えきれない 原画のパワーを たくさんの人に観てもらいたいです。

 

平成25年3月5日(火)から3月17日(日)まで  月曜日 休館

11時から19時まで(日曜日11時から16時まで)

場所 大阪府江之子島文化芸術創造センター 4階 ルーム 1にて

大阪市西区江之子島2-1-34  中央線阿波座駅下車 8番出口から西へ150M

 

もちろん 他の入選作品や優秀作品も素晴らしいものでしょう。楽しみです。

 

そして今のはるにれにはこんな機会に表彰を受けれる経験ができることは大変喜ばしいと感じています。

 

しかし選ばれなかった人にも、素晴らしい作品はたくさんあるんです。

心を潤してくれる素敵な作品が。

 

偉大なアーティストを発掘するのも素晴らしいとは思いますが、みんなの

素晴らしい絵が、もっと街にあふれるように、

もっと障害者のデザインが身近に受け入れらる、裾野が広がるような

そんな取組が広がればいいと感じています。

 

鳥居

 

 

 

 

 

 

 

 

3 Comments »

  1. fab5 より:

    わたくしの事業所も、ある画伯が描いた作品は、
    一次審査は通ったのですが…

    残念な結果でした。
    でも、負けないくらい素晴らしい作品でした。

  2. 希望の家です!! より:

    おめでとうございます!!
    今回は何かとばたばたしており、応募できませんでした。
    展示されているところをぜひとも見にいきたいです!

    金武

  3. 鳥居 より:

    ありがとうございます。 是非見に来て下さい。実物はもっといい出来です。(^O^)/

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