理念と沿革

共感 情熱 遊び心

共感
人は皆同じではありません。
お互いを認め、向き合い、ともに感じていく姿勢を求めていきます。その中に成長しあえる関係を築きあげていきます。
情熱
真の情熱は燃え尽きることはありません。
たとえ困難な問題であろうとも、常に最善を見いだし、行動します。そのために必要な知識と技術の研鑽に励みます。
遊び心
人生に遊び心は大切です。
制約や障壁を創意工夫で乗り越え、心豊かに、人生を楽しみます。

沿革

1997年4月 無認可作業所「吹田つながりの場はるにれ」開設。
※「自分たちなりの作業所を作りたい!」3組の家族が集まり、それぞれの思いを胸に、吹田に子どもたちの居場所をつくりました。
2003年12月 法人設立。
成人になった子どもたちの自立への第一歩として、グループホーム開設のために法人を設立しました。
2003年12月 ケアホーム「えるむ」「ペパーミント」開設。
自分たちの家と変わらない生活。その思いを胸に思考錯誤の日々が始まりました。
2004年3月 ヘルパーステーション「ポポロ」開設。
充実した余暇への必要性を感じました。。その想いに人が集まり「ポポロ」が誕生しました。
2007年5月 ケアホーム「かりん」開設。
それまで一緒に住んでいた男女が分かれ、女性専用のホームの開設は、次なるステージの始まりでした。
2008年10月 ケアホーム「ペパーミント」閉設。
女性入居者が離れ定員割れ状態のホームに障害者自立支援法が追い打ちをかけ運営が厳しくなり、えるむとペパーミントを合併。苦渋の選択を行いました。
2009年4月 無認可作業所を生活介護事業所「吹田つながりの場 はるにれ」として移行。
障害者自立支援法のもと、無認可作業所は閉所か認可施設へ移行かを迫られました。みんなの想いをうけて認可事業所として再スタートすることになりました。
2010年10月 法人事務所片山町4丁目へ移転。
事務所移転と共に「吹田つながりの場 はるにれ」の従たる事業所「あきにれ」を事務所横に構併設。
よりアクティブな活動をめざして。