夫婦善哉。
織田作之助の小説「夫婦善哉」で有名になった、大阪法善寺横町にあるぜんざい屋のメニュー。
一杯分のぜんざいを二杯分のお椀に分けあっってペアで食べるようになっていて、この夫婦の物語で、
同店のぜんざいを食べる場面がラストシーンで効果的に使われ貧しいながらしっとりとした下町の人情味ある
夫婦仲を象徴するものとして、一躍ブームになったそうな・・・・
はるにれ善哉。
はるにれで作られた、ただのぜんざいです。
・・・・・・・んな事言ったら、もともこもないやん!
29日の木曜日のおやつづくりでは、白玉ぜんざいをみんなで作って食べました。
はるにれとしては、初めての挑戦??
年始にドバッと、行事してもうたから、それ以降大きな行事もなく
作業も忙しかったので、ここらで一息と、
ぜんざい好きのスタッフTの勝手な思いつきで、ぜんざいつくることになってみたのでした。
ぜんざいのお味は Y君とジュンチャン、Nスタッフにお任せして
白玉作りにみんな集まります。
白玉は水の量が命。以前多すぎてシャバシャバになったとか・・・・
慎重に水を入れていきますが、なかなか、団子になるような粘りになりません
「水の量あってる?」
「ちゃんと入れましたよ!」「あっ疑ってるでしょ!」
「もうちょい入れたほうがいいんじゃない?」
「いやもうちょい、まぜてから・・・・」
なんて言葉が飛び交います。
スタッフ中井奮闘します。
北摂の もこみち も奮闘します
なんやかんやで、ようやく白玉がうまくまるまるように、なったとき
Y君 つかんで 丸める?
いやいや、、これは・・・・
粉にもどしてるやん!
とまあこんな、ドタバタしながらも、 白玉が できあがり
最後はお湯に入れます。
そーっと やってくれたT君
他の面々は ほうり投げるので、お湯が跳ねて、大変でした!(笑)
(臆病なくらいがちょうどいいのよね)
後は冷水にひたして
できあがり。
はるにれらしく、ふぞろいな 団子 がかわいい です。
あまりに、おいしかったので、食べてる写真 とるのわすれてしましました。
くったら 寝る?
これも、はるにれ流です。
鳥居