10月2日(日) 舞洲障害者スポーツセンターにて、
風船バレーボール 関西大会が行われました。 私達のまスポ塾からも
「のまスポレッド」「のまスポイエロー」2チームが出場しました。
みんな この日のために練習してきました。
9月の練習は台風のため中止になり、ましたが、そんな不安も感じさせない
素晴らしい笑顔です。
結成から4年? 初の関西大会。今までは 関西という大きな大会は遠慮していたのですが・・・
今年は意を決して臨んだ大会です。緊張シーのみんなですが、なんの、なんの、すばらっしい笑顔で雰囲気を盛り上げまくりです。
そう のまスポチームの素晴らしいところは、
雰囲気のよさです。もちろん雰囲気だけでは勝てませんが、雰囲気はスパープレーを
呼ぶ事だってあります。いつも動きが固いメンバーもアグレッシブに動いていました。
視野の狭いKさん。恐怖心を乗り越え、ボールに飛び込んでいきます。
少し気持ち弱めのTUさん。雄たけびを上げて、アタックです。
サポート選手たちも、風船に飛び込んでいきます。
いつもふざけているIさんも 大真面目です。
今大会では、こんな バンザイポーズがたくさん見られました。
予選2勝1敗。上出来で 決勝トーナメントへ
イエローは決勝トーナメント プラチナへ
レッドは決勝トーナメント ゴールドへ
その後は負けてしまいましたが、素晴らしい成果でした。
そして、いつも応援してくれているお父様、お母様ありがとうございます。
そして 今大会、いや毎回ですが、雰囲気を大いに作ってくれた
新阜選手です。
盛り上げてます。
盛り上げてます。
新阜です。
こちらも・・・・
新阜です。
新阜選手はさておき、本当に成長を感じれる大会となりました。
風船バレーボールはチームがひとつにならないと勝てません。
サポート選手はアドバンテージ選手の動きやすいところへパスしなければ
いけません。
アドバンテージ選手を信じて待たなければなりません。
そして、そっと支えてあげなければなりません。
そうしたことに、喜びを見出し、共に楽しむのが風船バレーボールです。
・・・・・・・だと思います。
のまスポチームも ひとつ、ひとつですが、前にすすんでいるように思えます。
そして、協調や集団が苦手な人が多いのまスポチームがまとまってきているようにも
思えます。 知的な障害の人はルール把握が難しいとされているところもありますが、
なんの、なんの、きちんとみんな覚えてきてます、様はサポート側の問題です。
日常と同じですね。
さあ、次回へ向けて期待が持ててきました。
1月のほくせつ大会 その前に ななななん、なんと、合宿予定です。
さらに、高みを目指してがんばります。
PS
サポート選手とヘルパーさんで帰りご飯食べてたとき
一人、深く、深く、反省しているキャップに
ヘルパーミヤギ氏より、 闘魂ガッツポーズを いただきました。
頑張ります。
新阜でした。(笑)
いやいや 違う
鳥居でした。