はるにれの最終日28日。昨年までホッとのケアホーム、ガイドヘルプ、はるにれで
時にアルバイト、時にボランティアをしていてくれた前田君。
4月に就職が決まり、東京で暮らしていた前田君が大阪に帰ってきた。
早速はるにれによってくれました。
はるにれのみんなはあい変わらずの無反応?でしたが・・・
そしてケアホームへ立ち寄ろうとする前田君に、担当スタッフからNGの言葉が・・・
ケアホームをはじめ、一人暮らし支援のミルキーの生活部門では現在、感染症の胃腸炎が急発生!
関係者以外立ち入り禁止なのです。
せっかく来たのたのに、みんなに会いたいのに・・・と少し凹み気味の前田君でした。
すぐに実家のある九州へ向かうため、みんなには会えそうもないね。
時間のあるスタッフで飲み会は行いましたが、そこも案外集まらず。
ごめんね前田君。しかし前田君の気持ちは最高に嬉しいぜ!
「ボランティアさんで大事なことは継続してもらうこと。」
僕はそう先輩から教わった。
僕が始めて働いた施設では大学生をはじめとした、ガイドヘルパーさんや
ボランティアさんがたくさんいて、卒業しても、運動会や祭りのイベントのときに
顔を出しに来てくれていた。
そういうの、すごく憧れるのだけど、「ホッと」はまだ歴史が浅く、前田君のような人が
もっともっと増えればいいのになあと思います。
決して福祉の世界で働かなくとも、ホッと(障害福祉)で関わった経験がそれぞれの生活の中で、
障害者を理解するきっかけになってくれればと願います。
そんな人が増えることが、世の中が変わっていくことなのかも知れないなあ。
と少し感じています。
だから障害福祉に関わるボランティアさんや、働く人、に大切に伝えていかなければ
と思うのです。
来年もがんばろう。
鳥居
ありがとうございます!!
また連休の際には遊びに行かせて頂きます!!(*^^*)