9月13日の金曜日。
旅行も終わり、気の抜けきった はるにれ(あきにれ、ふゆにれ)に、素敵な訪問者さんが
やってきました。
株式会社ダブディビ・デザイン の柊さんです。
ダブ・・・ディビ・・・・・・デ・・・
皆さんちゃんと言えますか? オッチャンはきゃりーぱみゅぱみゅは言えませんが、
ダビディビ・デザインは言えますよ。(^○^)
ダブはW Welfare 福祉というう意味で
ディビ は
D デザイン と
B ビジネス で 福祉とビジネスをデザインでつなぐというう意味だそうです。
障害者の書いたデザインを基に、服飾雑貨をはじめとした商品を作っている会社なのです。
簡単に言い過ぎてすいません。
その代表の柊さんがなぜ、はるにれにに訪問してくれたかといううと、縁があって、はるにれの何枚かの
作品を見てもらい、もうちょっと見てみたいといってもらい、今回訪問してくれることになったのです。
主にあきにれ、ふゆにれを見てもらったのですが、作品だけでなく、みんなにも声をかけていただき、
和やかな雰囲気に包まれました。
作品だけでなく、何気なく飾ってある絵にも興味を持ってくれました。
この扉に貼ってある絵にも興味を持ってくれたのですが、
すかさずWさんが、「そこ、ガラスないねん。」と一言。
「あかん、ガラス割れたから、絵をはってるのばれるやん!」とスタッフ。
こんな風に、あきにれは笑いの渦に巻きこまれる事も多々ありました。
何気に飾ってあったI君の「ひも」にも
「良いですね。」と一言。
なんか外部の人。しかもその筋の専門家の人に褒められると、うれしいですね。
もちろん僕の作品ではありませんが、皆の描いたり、作ったりした作品が、
身近な僕たちだけでなく、外部の方に褒められると、自信になります。
はるにれのメンバーたちも自信になるんでしょうけど、「これいいなあ。」と思って、
飾ったりした、僕たちも自信が持てます。
柊さんは、色々な施設の作品を見て回っているそうです。
たくさんの障害者作品をインプットしているのだそうです。
いつかはるにれの作品も何かの形で使ってもらえたらうれしいなあ
なんて、期待してしまいます。(*^。^*)
それはさておき、色々なお話をさせていただいた中で、
どんどん作品を世間に見せていくことも大事ですよ、などの助言
もたくさんもらいました・・・・。なるほどと思うことも多く、僕たちも
今後もっと頑張っていかねばと・・・。はい。頑張ります。
ここだけの話ですが、今年、法人10周年を迎えるに当たり、ふゆにれで「はるにれ展」を企画中です。
しかも、土日を使ってあきにれ解放して、作品展をわずかですがしってみようかなとも
考えてます。
まだまだ企画中で、何ともいえないですが、見てもらいたい作品や写真をかざろうかなあと・・・・
ご期待ください!(言っちゃった。)
ふゆにれで放置しっぱなしのこれも、褒めてもたったんですよね。
現代アートですよって・・・(*^。^*)
うーん ちゃんとしていこう。
鳥居