現在LOFTとジュンク堂でおこなわれている 約300人のブックカバー展
はるにれの 竹入みさきさんの作品が展示販売されています。
http://bookkaba.lolipop.jp/logos/
今回この企画でお世話になったのは、ダブディビ・デザインさん。
記憶に新しい、あのフェリシモさんの企画。
http://dabudivi.exblog.jp/22586043/
障害のある方々の作品をデザインで社会につなぐ仕事をされている
ダブディビ・デザインの柊さん。今回はこの「ブックカバー展」ではるにれの竹入さんの
作品を素材にデザインしてくれたのでした。
フェリシモさんの企画以降研修に参加させていただいたり、
お世話になってます。本当に熱い魂の持ち主でいつも刺激受けてます。
今回もダブディビさんのデザインで9作品出展しているようです。
そしてそこには私が以前勤めていたW法人のTさんの絵があり、
そして、お隣のジュンク堂会場には、以前の以前に勤めていたN施設の
Hさんの絵があったのでした。
ダブディビさんの力のすごさに感動です。
そして、個人的に、この3人とつながっていることに、なんか嬉しいです。
はっきり言って、僕は何もしてないのですが(笑)
障害者の埋もれた、きらりと光るものを見つけて、世の中に出していく。
そんな風に世の中と渡り合っている人が居ることに希望を感じます。
会場は賑わっていましたいろいろなブックカバーを皆、選んでました。
素敵なデザインばかりでしたが、私の知っているこの3人のデザインも他に勝る素敵なものでした。
会場には実際にブックカバーとして使って展示してました。
架空の本屋というテーマでしたので、 竹入みさき書店。歌が大好きな歌う本屋さんとして
紹介されていました。
そんな、竹入みさき書店が選んだこの一冊という企画には
ユーミンのことを書いた本。
なるほど。歌う本屋さんですからね。 これを考えてくれたのもダブディビの柊さん?
素敵な本を選んでくれました。
今回この企画展は、名古屋 東京とめぐるようです。
東京の前田君。宣伝よろしく。
大阪は10月6日までやってますから、みさなん
LoFTへGO!
鳥居