ホッと事務所にはBGMが流れている。
スタッフ各々が好きなCDを持ってきて好きな音楽をかけている.
私と佐藤キャップにより、時々「長渕剛」がかけられる。
そう、私達は長淵剛職員。
先日あの番組で、「長渕剛芸人」なるものがやっていた。
長渕剛は社会で受け入れられているのか?
ホッとではNOである。
私がかけていた「長渕のCD」は外出している隙に
ヤギ姉によって、すりかえられる。(ビックバンとやらに!)
この間T君の入浴介助で、キャップと一緒だったもので、ふたりで長淵を熱唱した。
T君の眉間にしわがよった。歌をAKBに変えると急に笑い出した。
やっぱり受け入れてもらえない。
(断っておきますが、歌は仕事の一環として歌っています。入浴は楽しいほうがいいじゃないですか!
なんてね。)
とにかく、もう受け入れてもらえないんじゃないかと思ったとき、一人いた。
はるにれの「さっちゃん」。
今日も送迎中一緒に長渕の乾杯を熱唱。彼女は長淵剛メンバーである。
いやいや、私達合わせて「長渕剛はるにれ」である。
さっちゃんは、魂で絵をかく。魂で歌を歌う。そんな彼女が長渕剛を好きなのは必然なのかも知れない。
寒い冬がやってくるが、明日も朝から車中で一緒に長渕剛を歌おう!
寒い冬なんか吹き飛ばしてくれそうだ。
君に幸せあれ~♪ ヨウソウロー♪
鳥居
ライセンスの頃の長渕剛が好きです!!