11月21日(土) 11月22日(日) FUYUNIREの5周年イベントを行いました。
FUYUNIRE担当黒ちゃんの息子 コタちゃんm参加してくれました。
FUYUNIREプロジェクトが始まったとき、黒ちゃんのお腹にいたコタちゃん。
FUYUNIREと同じ年をむかえるんです。
感慨深いもんがあります。
イベントでは、21日(土)はワークショップと22日(日)にはライブと似顔絵ワークショップを
行いました。そして忘れてならないのが・・・・ カフェにれ。
ホッとが誇るバリスタ佐藤キャップの登場なのです。 そして、今年は、はるにれスタッフから、紅一点の女性バリスタ
福山が登場。
会場を笑顔?で包んでくれました。
カフェも繁盛しておりました?よく見れば見たことある人たち・・・
はるにれメンバーもガイドヘルパーさんと参加してくれました。
キャンドルの絵付けや、バッチ作りみんな楽しそうに行っていました。
22日には Kさん。素敵な似顔絵描いてもらいました。
大好きなコーラもってます。
このにがおえ誰かわかりますか?
似顔絵作家のAKKOさん、いつも大人気です。今年もたくさんの方の似顔絵描き続けてました。
はるにれメンバーも可愛いく描いてもらいましたね。ありがとうございます。
22日のライブでは、FUYUNIREスタッフミカさんの歌がきけました。
美声と素敵な歌でオリジナルやカバーを交えて歌ってくれました。
みんなうっとりでした。
そして去年に引き続き、
長田屋さんです。今年は一名プラスで来てくれました。
長田屋さんは、FUYUNIREオープン以来、アクセサリーを作っていただいている美人姉妹作家です。
素敵なゴスペルを披露してくれたのと共に、5年間の想いも語ってくれました。
素敵な歌と心温まる言葉、ありがとうございました。
私たちも5年間という時間を振り返るきっかけになりました。5年間で当初の想いがどれだけできたでしょうか?
よくあるような、福祉色を打ち出した売り手になりたくなくて、
みんなのデザインを福祉のメガネをかけずに一般の方々に見てもらいたくて
始めたFUYUNIREです。
街中にある作業所のあるべき姿を追い求めてきました。
地域から、うとまし思われる作業所ではなく、地域にある事が受け入れられる作業所。
地域に役立つ作業所。
今までの暗い、マイナスなイメージを払拭したくて、いろいろな高い志を持って
やってきたつもりでしたが、どれほどつたえられたのでしょうか?
地域どころか、スタッフ、利用者、そのご家族にすら
きちんと伝えきれていないのではと感じる事もありました。
本当に大切にすべきつながりはどこなのか、もう一度考えなおしていきたいと思いました。
最後の演奏はVedettさん。昨年も来ていただきました。
昨年UYUNIREの素性を知り感心していただきました。
FUYUNIREが障害のある人と無い人との福祉と地域との扉になり、みんながFUYUNIRE、囲んで
楽しく集まる。
そんなイメージは出来ています。まだまだ、私達のPRもたりないし、
活動もたりません。6年7年、8年・・・・たつときにはもっとイメージに近づけるように、
今から又、取り組んでいきたいと思いました。
鳥居