2日目~ 9月16日(金)
昨晩の疲れもなく 元気に出発でーす。
出発してすぐに、スタッフ福山から サプライズが・・・・・
バス内がざわつきます。
サプライズの内容は・・・
スタッフ水野の誕生日~ みんなから ハッピーバースデイを
送りました。 25歳です。
さらに この人
あ、 写真間違えました
笠井スタッフ。 この日水野君と同じ誕生日の推定45歳です。
年の差20歳。お二人ともおめでとうございます。
そんな和やかな雰囲気のなか最初におとづれたのは、「わらべ館」
そのなのとおり、懐かしい遊びがたくさんです。
こま、まわし。
駄菓子やのレプリカもありました。
お似合いの二人です。
昭和の町並みに浸っていると、
スタッフ十文字がなにやら見つけました。
めんこ です。
大興奮のスタッフ十文字「これは、俺の時代だあ!」と叫び
安藤&T君ペアとメンコ対決が始まりました。
年の差40歳 対決です。
喜んでいるのか、小ばかにしているのかT君の後ろ姿、笑っている見えます。
s君については明後日のほうを見ています。
他にも体験できる懐かしいおもちゃや
楽器とかいろいろあって楽しめました。
そのほか 昔の教室もあり
糟谷先生の授業がはじまりましたが、
だれも聞いていませんでした(笑)
そんなものですね。(笑)
その後は 砂の美術館へ
ど 迫力の 砂像をみて
腹ごしらえ
いよいよ、砂丘です。
ひろーい
みんなで、突撃~
やはり、今年のはるにれは、アグレッシブだぜー。
はるか彼方の山を目指しますが、
とりあえず、このあたりで、様子みます。です。
このメンバーはここで引き返し。
本来なら、ここで全員引き返すと思いきや、さらに進むメンバーが・・・
真一とゆかいな仲間たちです。
おーーーーーー鳥取砂丘の登頂は大変なんです。
これ、行った人ならわかりますよね。
途中で引き返したT君「もう歩けない」と たちどまっで動けません。
そこへ
Uさんがひっぱりに、来てくれました。
すると、Tさん動き出します。
すごい、Uさん レスキュー隊です。
そして、助けたあとは、また砂丘を見渡し、困っている人を探しているようです。
のぼり続ける男達を応援することなく、
それぞれにくつろぐ面々
あるものは砂とたわむれ。
あるものは らくだに乗り。
あるものは砂漠の風を感じておりました。
ついに登頂成功です。
かっこいーーーーー。なんか渋い写真です。やるぜ、「真一とゆかないな仲間たち。」
しかし、行きはよいよい。帰りは怖い。のが世のつね。
帰り、かなり、疲れてます。
今回旅行初参加の貝澤スタッフと毒舌スタッフ里中が救援に駆けつけます。
みんなで、どうやって戻るか検討中。
Sさんと共に唯一登頂を果たしたT君も考えます???
????????
手に持っているのは ななんなんあなんと、、
ソフトクリームです。 ソフトクリーム持ったまま、砂丘を登頂するとは
神業です。っていうか、いつから持っていたのか、砂丘にはソフトクリーム売ってませんよ。
T君全くの余裕ですが、手伝う気全くなし。というか、「おい、早くしろよ」ぐらいの
勢いでした(笑) おそるべし体力です。
窮地を救ったのは、Uさん。すばらしきレスキュー魂。
・・・・・なのか、早く帰ってこないのが、許せないのか(笑)
いずれにせよ、ありがとう U君。
後ひとふんばり、 スタッフ糟谷にはこの光景が
このように見えていたようです。
あの、北斗の券 皇帝カイザーを引っ張る民のようだったと・・・(笑)
そんな シーン がありましたね。たしか・・・・
そして、再び、どこからともなく「サライ」が流れてきて
ゴールです、かえって来ました。
やりきった、さわやかな笑顔です。
こちらも少し疲れてますが、さわやかです。
こちらも 髭が、気になますが、さわやかです。
こちらは、遠く離れたところから さわかに応援してました。
障害があるから出来ない。と言う事に抗ってきた はるにれ です。 ホッとです。
障害があっても、ない人、と同じように、過ごしたい。楽しみたい。生きていきたい。
そんな事を、支援してきたホッとも10数年が過ぎ、今は、若いスタッフがしっかりと
引き継いでくれています。今回の旅行を通じて実感しました。
そんな、簡単な事ではないですが、笑顔で楽しく行っていく。これこそが大事なことで
あり、ホッとの真髄であります。
時間内だけただ過ごせばいい。そんな風潮の世間に、
本当の大切な「もの、事、支援」を探求し続ける集団でありたいとおもいます。
そんな ホッと を 応援してください!!!
では、また。
BRIGHT SMILES
鳥居