昨日の5月18日(土)吹田市の浜屋敷で行われた手作り市へ
参加してきました。
フユニレで委託してくれているMACCOさんと一緒に参加しました。
最近いろんなところで手作り市が開かれていますが、はるにれでも
「フユニレ」としてチョイチョイ出展しています。
もちろん売り上げの向上のためもありますが、
「カワイイー!」などのダイレクトなお客さんの反応がとても嬉しい
し、厳しい意見は参考になります。
余談ですが、「カワイイー」等と、むちゃくちゃ反応良かった
女子は絶対に購入していただけません。理由がわからず、
妻にその話をしてみると、「それが女性やねん!」と一喝されました。
(女性恐るべし!)(笑)
はるにれでは現在、地域のお祭りやバザーなどには参加していません。
僕自身は、前々の職場の施設ではよく出かけました。
朝から晩まで綿菓子機回していたり、骨董品もどきをたたき売りしたり
大変だったけど今思えば楽しかったなあ。
手作り市とはずいぶん雰囲気が違います。
時代も変わってきたのか・・・・。
いやいや手作り市とバザーとは、また別物でしょうけど・・・・。
しかしこんな手作り市で障害者の作品を自然に紹介できる事を嬉しく思います。
浜屋敷はフユニレの近くにあり、浜屋敷の手作り市を知ってわざわざ神戸から
こられたお客様が、せっかく神戸から来たからと言って、ネットでフユニレを知り
お店にも来てくれたようです。
手作り市は遠く神戸からでも人を呼び寄せる力を持っているんですね。
そんな、力をフユニレも持てれば、いいなあと思います。
それが、はるにれの地域(人)とのつながりの力になればと思っています。
鳥居