ついに実現だ。
毎年開催されている園田競馬場でのダートランマラソンに我らホッとランランチームがリレーマラソンで出場したのだ。
大舞台で競い合う優勝争いへの緊張感。
そして贅沢なことに最下位争いにも参加し、見事に完走を果たしたのだ。
書くこと長くなりそうなので、今回は予告編で勘弁願います。
今から2年前、適当に寄せ集めたお祭り好きでマラソン嫌いなホッとスタッフランナー。当時の写真がこちら。
いつかメンバーさんと一緒にこの祭りに・・・・と。
今では・・・
立派なマラソンチームだ。2年前、格好つけてたスタッフ北村も、お馬さんになる恥じらいを捨てるのに2年かかったようだ。
今回は主力スタッフ3名が不在の中、オールディーズスタッフ、かけつけスタッフの力をお借りして挑んだ。
今回は内容がなかなか盛りだくさんで本編はまた次回に・・・(ちょっとくどくてごめんなさい。)
全国でも珍しいこのダートマラソン。
普段は競争馬が走っているこの競馬場を人間が走るのだ。
もちろんスタートは・・・
ファンファーレで。
実況、そして
電光掲示板と、本物の競馬さながらの雰囲気だ。
他にも出店やなりきりジョッキーコーナーなど賑わっていた。
もちろん大会当日の緊張の中でバタバタな中でも、ランランメンバーにお遊びは外せない。
そんな中、周囲では・・・
会社のマラソン部、中学、高校、大学の本気マラソン部やOB会などリレーチームなどオリジナルユニフォームを着たランナー達がウォーミングアップを始めている。
そしてランランマラソン部は今回!
この日に合わせて!ついに!
オリジナルユニフォームを作成したのだ!
おっ!スタッフ北村デザインの胸元ワンポイントが光るぜ。
おっ!マラソン部のネームが袖のワンポイントに。
そしてバンドTシャツのような渋いバックプリント。ここにはランランマラソン部の情熱と魂が込められている。
そしてT君作成のオリジナルスマイルが今年のトレンドだ。
後方ランナーがついつい見入っていしまい、追い抜き防止作用もあるというこの戦略的Tシャツ。
マラソン以外の、ふろ屋とめし屋に全てを捧げてきたマラソン部の想いがここにあるのだ。
男性、女性。
メンズマタニティにも大人気です。
(最近急激に腹が成長したスタッフ中村。何も仕込んでない本物のお腹でございます)
次回マラソン部のご活躍に乞うご期待!!
*TEKAWA*