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ジャンケン。

ジャンケン。物事を決めるとき、手っ取り早く決める事が出来る

ジャンケン。最近では某番組であのジャンケンゲームが出てきて以来、まね事する人も

少なくは無いのでは無いでしょうか?

 

実は最近発覚した。 ホッとの男気ジャンケン。

それはあの職員旅行で行われていた。

     今 ひそかに ホッとを ザワつかせている。 NAGA フィルムズ

      左のサングラスの 怪しい男が編集するNAGA フィルムズ。

その職員旅行動画の中に

男気ジャンケンは収録されていた。

       まあまあの人数で行われていたじゃんけん。

勝ち残っていく男の中に  水野氏の姿が・・・・・

        向かって右の男です。

※決してカツアゲされてるわけじゃありませんから・・・。

しかし水野氏の最近の成長が著しいともっぱらの評判。

期待を込めて水野マークⅡと呼ぼう。

     そして、視聴者の期待どおりに

男気ジャンケンに勝ってしまう水野マークⅡ.

そう、ジャンケンに勝つということは、みんなに おごる と言うこと・・・・・

        まあ、まあ人数いたからなあ・・・・いったいいくらおごったのか・・・・

笑顔ひきつっとるがな(笑)

しかし、今回私が伝えたいのは水野マークⅡのことではない。

(たくさん活躍して、ブログの主役をはれる日を楽しみにしてるぜ!)

はるにれのSさん。

場面転換が苦手なSさん。 機嫌を損ねると、なかなか動いてくれないことが多い彼女。

どうしても動いてもらわないと困るとき私は奥の手を出す。

それがジャンケン。

「じゃあ、ジャンケンで負けたら 〇〇 してやー」と勝手に約束する私。

素直にうなずくSさん 。

私は絶対ジャンケンに勝つ。 100パーセント。なぜなら

それは 後だしジャンケンだから・・・・・・・。

しかし、Sさん おこることなく 素直に 動いてくれるのだ!!!!

こんな事、立派な社会福祉の先生や、えらい支援者の皆さんなら許してくれないでしょう・・・

しかしね====     私が言いたいのは、

様々な障害を抱え生きにくさを抱える利用者さんたち。

障害特性を考え、なんやら療法 とかで 彼らの生きにくさを支える事も大事では

あるが、その前に 根本として、人として向き合い、彼ら自身の気持ちを感じ取ってあげる事が

大事だと思うのです。

つまり・・・・

Sさんはきっかけを待っているのだと思うのです。わたしも好きなことを好きといえない

ひねくれた思春期がありました。 後出しジャンケンはきっかけなのです。

難しい障害特性も大事ではありますが、人間誰しもが経験した ひねくれた気持ち。

それに寄り添い それを認めてあげる。

時には、逃げ道を作ってあげる。あえて逃がしてあげる。

そうした、相手の求めている気持ち理解すること。それが大事なのだと実感しています。

はるにれ にやってくる 障害のある人たち。そまざな家庭や環境をへて

自分を素直に出し切れない人たち。そこに奮闘する若手スタッフ。

どうか人として 大事な部分を忘れずに、自分と照らしあわし感じて

利用者さんたちと、対峙してほしいと願います。

そして、そこに支援者としての本質があるのだと思うのです。

鳥居

 

 

 

 

 

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