平日の夜には珍しくガイドで外食をした。
イタリアンが食べたいとのことで店に入る。
個人的にイタリアンは大好きだがクリーミーなカルボナーラは好きじゃない。
○○君「カルボナーラが食べたい」
私「カルボナーラなんておいしくないだろ」と思わずつっこんでしまう。
おいしそうに食べるカルボナーラ。
私のペペロンチーノと彼のカルボナーラを少し交換。
カルボナーラを食べる私、これがなんとうまい!!
数年前にどこかで食べた超クリーミーなカルボナーラの味が記憶から離れずにいたため苦手意識があったのだが・・・
あの頃食べた味が悪かっただけだと気づいた。
梅雨時期とは思えぬサラッとした風に吹かれて家路に向かう2人。
○○君「次の外食何にする?」
「カルボナーラ、カルボナーラ」とつぶやく私。佐藤