10月3日(金)うちあげに行ってきました。
何のって?もちろん、ふうせんバレーボールほくせつ大会のうちあげですよ!
興奮いまだ冷めやらぬ。 奮闘ぶりは前回のブログ見てくださいね。
試合当日みんなの都合でできなかった打ち上げをGM(ゼネラルマネージャ)のヤヨイ ササキ
がご馳走してくれるということで、びっくりドンキーにやってきたのでした。
今回の大会の奮闘振りにとても感動したGMヤヨイがどうしてもご馳走したいとの事だったのです。
みんな笑顔が絶えない打ち上げに成りました。
共通のものに向かって、みんなで取り組む。そんな、仕事場とも家庭とも違う場所で仲間意識が養われていく。
確かに実感しました。 共に汗を流して練習して、共に戦った仲間同士の集まり、大会を終えて
絆をより深く感じた時間でした。
みんな ええ顔 してます。
あの 北摂の安西先生も・・・
やっぱり、笑ってます。
障害福祉に携って、こんな場面に何度でくわすでしょうか?
単なるサービスとしてしか理解せず、働かず単なる労働としてしか働かない人たちには
とうてい味わえない瞬間です。しかし日常業務の少し超えたところにこの障害福祉の本質は垣間見ることが
できるのだと私は思っています。 このひと時に、障害のある方々の人権や尊厳や自立や生活を感じることが
できるんです。
日常業務のその先、そこが、大事なんだよなあ。 そこを知らなきゃ、感じなきゃ、
この仕事やってる意味ナないッス!
幸い ホッとには底を感じてくれるスタッフが大勢居ます。私も含めて、まだまだ未熟ではありますが、
大事に育み、伝えて生きたい部分なんです。
佐藤 ヨーデルを飲みながら、語ります。
みんなには あいちゃんより、写真が配られました。 しみじみ感じてくれてるようです。
デザートのパフェまで出てきて、2時間があっというまに過ぎて・・・・
次回は優勝目指すことになりました。
おいおい、いきなりと思いましたが、いいじゃないですか、それもまた目標になります。
この大会はみんなにとって、私たちにとっても大きなものを得れる大会になったようです。
よし、またみんなで楽しくがんばっていこう!
鳥居