7月31日(日) 吹田市民の心のオアシス 吹田祭り開催日
ふゆにれ&あきにれを開放して地域との交流の窓口を作ろうと試みました。
全員集合!!!
てなわけでは無いのですが・・・
たくさんの人に来てもらいたいと ゆずっこのカキ氷と 綿菓子を用意いたしました。
以前はよく使っていた綿菓子機でしたが、 そういえば 今のスタッフほとんど
使ったことが無かったことに気づき、 これではいかんと、綿菓子作りを伝授です。
結構難しいんですよね。でも 楽しい。
スタッフのカスナッシーもさまになってきたところで、綿菓子オープンです。
早速、家族で吹田祭りに向かう途中にYさんが寄ってくれました。
綿菓子うまくできました。
FUYUNIRE 黒田店長も 見てるだけではつまらないと
チャレンジです。 そう お祭りですから 浴衣です。
氷も注文入りました。カスナッシー 忙しくなってきました。
ヘルパーさんが、ガイド帰りに立ち寄ってカキ氷を食べていってくれました。
手前味噌ですが、ゆずっこカキ氷 めちゃめちゃ美味しいとの評判でした。
そして、隣では、 ポポロ新阜ちゃんが、浴衣企画を行ってにぎやかに
なってきたのでした・・(その様子は又後日に・・・新阜ちゃんから)
そして、近所の 子どもたちもよってきてくれました。
めっちゃ楽しそうに、綿菓子作って楽しいんでくれました。
こんな感じで、地域の中で 私達作業所が交流できていけるのはいいのじゃないかなあ。と思います。
障害のある人が集う作業所。街の中にある意味を考えて生きたいです。
昨今、「インクルージョン」やなんや言われるけど、もっと実感で出来る事を実践していきたいです。
作業所が、地域のために、もっと何か出来たら もっと地域から認めてもらえるんやないやろか
そんな事最近考えてます。
私達支援者のミッションは、利用者さんにの幸せを支援する事。
その為には、地域の力は必要だと考えます。 いろんな事が頭をよぎります。いいアイディア
があったら、教えてください。 ・・・・
そんな、事いろいろ考えていたら 綿菓子機の調子が悪くなり・・・・・・
やっぱり・・3年も使ってなかったから・・・・・・・
FUYUNIRの、ミカさんが必死で、ネットで修理の仕方探してくれました。
休日に立ち寄ってくれたあきにれスタッフのヒデキもてつだってくれて・・・・
オールはるにれで何とか直そうと試みましたが・・・・・・・
最後は神頼み。目の前で機会がとまってしまった女の子とカスナッシーが、祈ってくれます。
「直りますように・・・直りますように・・・・」
正直、直している私には大きなプレッシャーです・・(笑)
・・・・・そしてついに・・・・・・・・・・
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無理~
ごめんなさい!!!!!
・・あああああああ・・・・・
あの女の子の残念そうな顔が忘れられない。
その後も何人か立ち寄ってくれたのですが・・・綿菓子お断りさせていただきました。
ごめんなさい。
リベンジ します。 直します。 かならず。
次回8月27日(土)を FUYUNIRE 横開放親します。
綿菓子とゆずっこ氷。 この夏最後に お披露めさせていただきます。
ご来店お待ちしています。 あの女の子きてくれるかな????
鳥居