9月10日(土) はるにれ ダンスチーム 参上!
その名も「TOZ BABY」 ティー オー ゼット ベイビー。
事の発端はあの飲み会。 (アーカイブ2016.6.7見てね)
W法人の誘いに乗って、 「出ちゃえば~」の誘いに「出てみるか~」的な、
軽いのりで決めちゃったダンス発表ではありましたが、大変良い機会となりました。
大阪は、旭区民センターで行われた「みんなで楽しむ音楽際」ここで歌うW法人の歌姫ハラちゃん。
W法人のダンスチーム、ユニオンスターズは、ハラちゃん とコラボで踊ることになっていた。
そのユニオンスターズの前に はるにれのダンス踊ってみたらと、誘いを受けたのでした。
せっかくダンスの時間とって行っていたので、どこか人前で踊ってみたいと、思うものの、
急に降って湧いた話。一瞬戸惑いましたが、チャンスの神に後ろ髪はない。とのことで
出場を決定した、スタッフ福山でした。
今回は時間も含めて準備期間も短く、スタッフと利用者さん、選抜しての出場となりました。
そうして生まれた TOZ T楽しく O踊ろう Zぜ BABAY なのでした。
発表当日。 いきなり 現われたのは、「殺し屋??」
表現が昭和 と カオリ先生から言われました(笑)
スタッフ長沼 いきなり気合全快です。
舞台袖でリハーサルの順番を待つTOZBAYBY。
緊張です。
リハーサル がちがち のメンバーです。
見せ場の「トレイン」もうまくつながりません。
そりゃ、そうです。今までこんな舞台に立つことなんてめったにないですよね。
ただでさえ、緊張しい なのに、 もうきっと まともに、舞台立てないかもです。
でも 私達はそれでもいいと思ったのです。とにかく経験してほしい。経験がみんなの成長を
促すことは、今までのかかわりから絶対の自信があります。
たとえ何も出来なくても、
次につながるステップであればいい。そう、おもってました。
楽屋に帰り一息つきます。
佐藤キャップからの差し入れ、お菓子とジュースで、少しづつ、気持ちが
和らいできました。(佐藤キャップいつもありがとう。はるにれを気にかけてくれて)(笑)
ポテチ好きなY君
メイクもしまして、
(初めての人がほとんどでした・・・)
スイッチが入りました。
いよいよ本番。
明るくなって 音楽スタート。 ばちっちり 決まってます。
観客席 一番前には、
理事長が・・・・・・
しんちゃんが・・・
WユウジのT君が・・・・
みんなを応援に来てくれました。
後で聞きましたが、最前列に知った顔があって、みんな安心したそうです。
スタッフもそうですが、メンバーさんも、安心していたと、皆口をそろえて言ってました。
応援に行ったメンバーも嬉しい限りですね。
ダンスリーダーも すばらしいできばえをみせてくれました。
人前では人一倍緊張するリーダーでしたが、練習の成果と経験の積み重ねですかね。
本番リズムに乗ったすばらしい動きでした。
はるにれ のダンス。 決して、みんながそろってきれいに踊るわけではありません。
練習中にスタッフがうまく踊れず、思いどおりにいかずずいぶん悩んでました。
たどりついた結果は、「はるにれらしく踊る」 はるにれらしく とは??
楽しく踊ることです。
実は、ほっといてもメンバーさんたちは、リズムはとれるのです。
スタッフはその環境を引き出すこと。踊りの流れは自分達で作り出し、
後はメンバーさんのリズムにあった踊りを前面に引き出せるようにすること。
そう思えるようになったようです。
飛び跳ねるY君。はるにれらしさが前面に出てます。
会場全体に楽しさが広がった気がします。いや広がりました。
ここまで引っ張ってくれたカオリ先生感謝です。
このダンス、いつもしっかり、みんなを見てくれていて、
皆にあった振り付けを考えてくれてました。
踊り終えて改めて感じました。最後の 「はるにれトレイン」もブログを見て思いついくれたようです。
数々の場面で行ってきた「はるにれトレイン」
このはるにれの象徴ともいえる「トレイン」をつかってくれるなんて
嬉しすぎです。そして本番。
あのリハで、うまくいかなかった「トレイン」
・・・・・・・・・・・・・が・・・・・・
ちょっと、はなれましたが、うまくいきました。 見事です。
カオリ先生ありがとう。踊ることの楽しさ、みんなの個性を大事にしてくれること、
最高です!
そしてこのダンスを引っ張ったもう一人・・・・
スタッフ、福山。 笑顔満載です。
大緊張しい の福山。ダンスが決まったその日から、もう緊張して福山。見事みんなを引っ張って
くれました。お疲れ様です。
やはり、どう考えても、ひいき目に見なくても、会場を沸かせたTOZBAYBY。
踊り終え顔は誇らしげで自信に満ちた
顔でした。
TOZ BABY お呼びがあれば、参上仕る。
鳥居