1月15日(日)大阪江之子島文化芸術センターにて
あきにれすごろく なるものが 開催されました。
大阪成蹊大学 芸術学部 美術学科 表現教育コース4年生 の花房さん。
いつも、あきにれに、交流に来てくれていましたが、卒業制作に あきにれの作品を
素材にして、すごろくを作ってくれたのでした。それがこの日初お目見え。
すごろくではありますが、最初の写真にもありますが、そこには 知的な障害のある人々の社会的啓発活動や
思いを含んで作ってくれてます。本当に嬉しいですね。職員という立場では出来ないことを、
学生さんたちが 作り上げていく。こんなに嬉しいことはありません。昨年の文化祭もそうでしたが
本当に感謝です。
花房さんが手に持っているのは、すごろくのケースです。 あきにれの2大巨匠を中心としたデザインで
圧巻のできばえです。そう、花房さんは、誰よりもメンバーさんの素質を見抜いているんですね。
だからこんな素敵なすごろくが出来上がったのだと思います。
(私達スタッフはすごろくできるイメージありませんでした! ダメですね私達は!!)
マスにはいろいろな仕掛けがしてあります。
それぞれの特徴を生かしたアートな作り 最高でした。
そして、yuujii部長と
Hさんが このすごろくワークショップに参戦です。
みんなですごろく
たのしかったです。
このスペースには 他の学生さんの作品もあり
みんな それぞれに 楽しめました。
あきにれが、成蹊大学へ交流していた事もあり、
メンバーさんを覚えていてくれる学生さんも多くて なんだかみんな友達みたいで
楽しかったです。 こんなことも ささやかですが、 大切じゃないかと感じます。
ちなみに こんなことも・・
なぜか はまる 二人でした。
部長 だいぶお気に入りでした。
みなさーーん すごろくしにきてくださいね。
すこしアレンジして、卒業発表に出すそうです。
鳥居