あっという間に新年を向かえ、はや10日。思えば昨年、初冬から新たに親元を離れ暮らしていくサムライ達の自立支援の業務に携わり、はや2ヶ月。やっと自分の動きにも慣れてきた。たたこの間、このブログにからも遠ざかっていたことへ、まず反省。。。この2ヶ月間を取り戻さねば。というわけで今回はこの怒涛の2ヶ月を20分で思い返してギュッと凝縮してみようと思うスペシャルなブログだ。
地域の美容院へ行くことが困難なサムライの散髪。知り合いの美容師さんにお願いしたところ、なんと店舗を巻き込み、新人スタイリスト達の教育の一環も含め、特殊な形での訪問カットを承諾してくれたのだ。今回、ベテランの美容師さんが来てくれ、2名のカットをしてくれたが、サムライは走って跳んで笑ってちょとだけ座る。繰り返すこと30分。なんとも見事にイケ面ザムライが出来上がってるではないか。それを万遍の笑みでなんなくやり遂げる姿にはまさに「プロ」を感じさせられた。これが初冬の始まり。
そして、11月に入り、親元を離れ、自立生活を始めたサムライ達。これから立ちはだかる大波に向かう背中はまさにサムライ。
このあと・・・まだ未回線のテレビをとり、みせてくれ、と。
20分間、砂嵐を見ていただいた。かなりの頑固さだ。
コーヒーに雑誌でリラックス~。ただそこは・・・部屋の外。
そう簡単には自分の部屋を認めない。
初日はほぼ部屋へ入らず。。こちらもなかなかの頑固さだ。
こちらでは、何やら講師を呼んで勉強中。大波に立ち向かう準備でもしているのだろうか。なかなか納得いかないのかただただ凝視している。これが流行の「ガン見」といいうやつか!こちらもなかなかの頑固さだ。
海外で奮闘する長友ザムライのように、そしてダルビッシュザムライのように、毎日数々の困難と立ち向かうサムライ達と共に過ごした初冬の一場面。
私もサムライになるべく、11月23日、京都福知山でフルマラソンへ挑戦!
ここでタイムタイムオーバー・・・次回予告。
「サムライが護送車に乗る。」
お楽しみにね。 **TEKAWAザムライ**