桜の咲きぐあいが、気になる今日この頃のはるにれ。
4月3日の花見までもってくれー。(笑)
今日の和泉先生の創作活動では一足お先に満開の桜を作りました。
まずは模造紙を広げて・・・
気ままに絵具で描く。
本当に気ままです。
もう、筆をも捨てちゃう人も・・・
気ままに描いた上にティッシュ。
ピンクの絵の具でちょこっと塗れば・・・
満開の桜が・・・・
気ままに描いた、部分がアクセントになって、 圧巻のできばえ。
職人並みの腕前で筆をふって色を落としていくSさん
ピンクの桜を描いていると、なぜかみんなウキウキ気分で楽しい時間になりました。
いつも楽しい創作の時間ですが、今日は何故か特に楽しい雰囲気に大きく包まれ 手ました。
桜の力でしょうか。
和泉先生はどんなに気ままに描いても止め事はありません。絵具をどんなにだし過ぎても、
水をかけすぎて紙が破れても、いろんな色を塗りすぎて、どす黒くなっても、
はるにれのメンバーの感性を大事に次の一手を考えてくれます。
そんな関わりが創作の時間を楽しくさせてくれているんだと思います。
決してみんなが創作を好んでいるわけではないですが、この一年ずいぶんメンバー
さん達も上達?いやいや、向き合う姿勢が変わってきました。
職員として頭が下がります。
4月から本業が忙しくなり直接の来てくれる機会がなくなるのですが、
この雰囲気(関わり)をスタッフで引き継いでいかなければなりません。
頑張らねば・・・。
和泉先生ありがとうございました。 でもまた機会がればぜひ来てもらおうと
思っています。
僕も次の一手を検討中!
鳥居