先日の27日金曜日
片山中学校の文化祭ではるにれ授産製品を販売させて
いただきました。
毎年Wさんの母校と言うことで、販売させていただいているのですが、
今年はU君とWさんで販売に出かけました。
ちょうど先週はビールイベントに出かけて、あえて、障害者の作った製品を言わずに販売してきました。
製品本来の価値を見定める?まあそんな偉そうなことはいえませんが、作っているものに
「福祉」の看板をはずして一般市場で勝負していく、または勝負できる事を感じていく
そんな発信の仕方でした。
今回は地域でつながりを利用して製品を販売していくつまり「福祉」の看板で販売していく
先週のイベントとは真逆のなりますが、これはこれで大事にしていきたいと僕は
思っています。(なんか、批判的なコメント先週してしまったような・・・(^_^;))
いえいえ、授産商品自体にクオリティーを高めていく気持ちに変わりはありません。
ただ福祉の関係性に甘んじて、「何でもいいから売ってしまえ!」なんて気持ちに
なりたくないと思っているだけです。
今回の片中販売ではU君の恩師やWさんを知っている片も買いに来てくれたようです。
そんなつながりも大事にしていきたいし、そんな日田たちにこそ、喜ばれるような
商品を販売していけたら最高じゃないですかー・・・・・と思うのです。
とにかく はるにれ のできる事を、そう福祉に世界でではなく
一般社会で できる事を 見つけ生み出し、 社会に発信していく
福祉の扉からも、フユニレの扉からも 結局は 両扉からはるにれが
地域で(社会で)つながっていくイメージなんだなあ。
(ちょっとわかりにくかったかなあ?)
ともあれ、 約1時間の販売でしたが二人とも頑張ってくれました。
放心状態の二人・・・(笑)
お疲れ様でした。
お昼の時間食事もとらなかった二人。さぞおなかもすいたでしょう。
この日の昼食は、外食しました。
昼食代が出るくらい、儲けたいですね。
今回は自腹で昼食でした。
鳥居