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夏の終わりマキノハーモニー2014 後編

DSC_0862お待たせしました後編です。

キャンプファイヤー

夏の宿泊イベントには欠かせない、プログラム。

DSCN0418今年はもう秋を感じさせる風が吹いていました。

涼しげな風を感じてBBQを楽しんだ後、

待っていたのは、キャンプファイヤー。

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今年もやっぱり、この方。火王様がの現われて、

今年は 火の女神に火をたくし、キャンプファイヤーが始まりました。

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なぜ女神様なのかって?賢明な読者の皆さんならご存知でしょうが、イベント参加男性メンバー

は皆、火が怖いからです。

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とは言ううものの、燃え盛る炎を見つめる面々。

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DSC_0882火って見てると落ち着きませんか?みんなしばら見入ってました。

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そして、ノリのいい音楽とともに、ダンスタイムが始まります。

を囲って踊る。踊る。

リンボーダンスも始まります。

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DSC_0893かなりハードルの低い いや 高い? リンボーダンス。

みんなで楽しみました。あるスタッフが言いました。「キャンプファイヤーっていつぶりかなあ?」

そんな懐かしい、経験にスタッフもメンバーもなく、みんなで共有できた日常の中の非日常。

消え行く、炎を前に、キャップが語りだしました。

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「あれだけ激しく燃えた火も鈴鹿に消えていこうとしています。皆さんにとってこの炎はどんな炎でしたか?

希望の炎、勇気の炎、嫌な過去を燃やす炎だったかわかりません。人それぞれの感じ方は違うと思いますが、この感激を胸に明日からまた新たな気持ちでがんばりましょう・・・・。」  佐藤キャップ

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・・・あまり。みんな聞いてなかったですが・・・・。

続くナイトプログラム第三弾は 、花火!

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手持ち花火と最後に打ち上げ30連発! 昨年にはなかった花火です。やっぱり夏の夜は花火です。

最近まちで打ち上げしてるの見かけないような気もします。僕らの子供のころは、たいていどこかで、

誰かが打ち上げしていた酔おうなきがします。

 

花火のあとはちょっと寂しい気分になります。Aさんもオセンチになって星空を眺めていました。

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写真はうまく撮れませんでしたが、きれいな星空でした。

翌日は高原散策!

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この日も天気に恵まれ最高のハイク日和

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総勢27名。体力年齢趣味嗜好もばらばらです。のんびり派もいれば、ガンガン歩くメンバーもいます。

ガンガンメンバーは上へ上へと登って行きます。

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中腹のテーブルで一息。

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ええ感じの二人を見つけたので・・・。

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急遽、撮影大会が始まりました。

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わかりますか!俊ちゃん聖子ちゃんのグリコCM風。

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若い二人に任せられず、邪魔するおっさん。

このあたりから、ホッとの伝統?悪い癖?

悪ノリが始まってしまいました。

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お見せできる写真はこのあたりまで・・・。(笑)

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佐藤キャップとニイオカちゃんも登ってきて

撮影大会はさらに加速していきました。

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若干のりそこなったメンバーもいましたが・・・(笑)

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そこは、ホッとの伝統奥義「みてみぬふり」で押し進み。

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キャップもほころびます。

その頃、ふもとののんびり派は

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のんびり  でした。 (やっぱり)(笑)

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上へ登ったメンバーも降りてきて、みんなで記念撮影!

そのあとは昼食

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時間がある人は温泉、川遊び

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まさに、リア充の一泊二日 でした。

 

ホッとが設立当初から目指した普通の暮らし。障害のある人でも普通に楽しむこと、同世代の若者がそうするのと変わらない

高原での二日間。どこまで提供できたかわかりませんが、皆さんから楽しかったと声をいただきました。

また来年、更なるパワーアップして、イベントを企画したいと、キャップは熱く誓うのでした。

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バスの帰り道、有名な「メタセコイヤ並木」を通りました。行きには通らず。帰りに通るキャップの演出。

バスの中では歓声が上がりました。が、それは

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車中で「ドリフ」のDVDを見て大笑いするS本木さんと、その姿を見て大笑いするみんなの歓声だったのでした。

 

・・・・がんばれ キャップ!  来年も期待してるぜ!

 

 

鳥居

 

 

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