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夏の風物。風物。風物。納涼会なのだ!

本日は、はるにれの納涼会。みんなで夏を楽しむ日。明日かから15日まで夏休みで

夏休み前に恒例になっているはるにれの取り組みなのだ。

以前は夕方からスイカ割したり、暗くなって花火したりもしていたのですが、

はるにれも人数が増えて、周りのも迷惑かけそうになってきたので少し遠慮して、

日中の時間内で行うことになったのです。地域にいるということはそれなりに、いや

ずいぶん気を使うこともあるのです。

 

 

 

 

 

 

でもこのスペースだけは譲れません。 はるにれ玄関前のスペースでの

金魚すくい。

午前中にはみんなで稲荷ずしとぶたしゃぶソーメンを作った。

 

 

 

 

 

 

 稲荷作りは思った以上に楽しくてみんあ積極的だった。上の男性二人の写真

もニコニコでしょ。稲荷が手に隠れて見えないのでなんだか手握って

微笑み合ってるように見えるけど・・・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からはは夏をイメージしてはがきを作ったのだ。

夏といえばの質問に「スイカ」「海」「プール」等等答えがかえってきてアラフォースタッフが「チューブ」というと・・・・シーン・・・・みんなドン引き最近外しまくりのアラフォーT。 はがき作成のかたわら、はるにれ玄関前のスペースでは綿菓子を作ったり、金魚すくいをしたり、(ちなみに金魚はゴムでできています)ささやかながら縁日気分も楽しみました。大きなお祭りもいいけれど、のんびり、時にはぐだぐだなこの時間を僕はとてもいい時間だと思っている。なんかそれぞれが縛られることなく自由な感じがする。周りの住人には気を使うけれど、隣の会社のオッチャンが通りがかりに「金魚すくいをやらしてくれ」なんて一面もあるのだ。(隣のオッチャンは、はるにれのメンバーから人気がある。)地域で生活するとは?なんてことをいろいろ考えさせられる。もっともっと障害者への理解が必要だと思う反面、のんびり、はるにれのできる範囲ではるにれの事を理解してくれるつながりが広がっていけばなあーとも思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこと考えていたらあっという間に納涼会が終わってしまった。

気が付けばカツシンが叫んでいた。

  「はるにれが夏休みになるのはさびしーい。」と

  明日から夏休みや。僕は明日ガイドや。みなさんよい夏休みを・・・。

                鳥居 

 

 

 

 

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