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寛平マラソン2019.駅伝編。

2019年3月。寛平マラソン、駅伝の部。

ご報告でございます。

前年に引き続き寛平マラソン駅伝の部へ参加したランランマラソン部。

一人6キロを走り、6区間、計36キロの駅伝。

去年は制限時間内での完走を目標に走破。今年はこそは・・・最下位脱出!

今年も第1区はキャップ佐藤。

他チームに劣らぬグッドな走りで魅了した。

第2区はポポロ新人の中田。緊張の面持ちでキャップを待つ。

そしてタスキは第2走者、中田へ。

思わぬハイペースなマラソンに流石にふらふらおじさんになってしまった。

そんなおじさんのもとへ駆け寄り、ドリンクを渡すマネージャーのY君。

もう定着したもので、練習の時はみんなの荷物を運び、大会の時はみんなにドリンクを購入し、走った後に手渡す役割をもつ。

一切走らないのだが、誰よりもマラソンを楽しみにしていて、そして食事は誰よりも食べる。

誰もが憧れるポジションのランランマネージャーY君。

たむけんも。

片平さんも。(お天気キャスター)  様々な芸人さん達も。

そして、新人中田も。

この時ばかりはみんな必死だ。

タスキは第3区へ。

N君。伴走北村を率いて。

6キロを一切止まることなく走りぬいた。初めてのノンストップラン!

これには伴走者、本人、周囲も感動した。

第4区はOさん。マラソンが泣くほど大嫌いだったOさんも今や期待のアスリート。

待つ間も余裕の独り言。

タスキリレーもあせらないあせらない。ゆっくりとタスキを確認してからGO!

走り終えたN君を迎えるのはN君のご両親。

前回大会でN君のお母さんを「おに母」と誤って表現をしてしまい、

「コラ天川!誰がおに母だ!!」とクレームをいただいたので、今回は慎重に表現をしていこうと思います。

走り終えたN君に寄り添い、優しく優しく走りをねぎらうお母様の姿が印象的だ。

本当に本当に優しい優しいお母様だ×3。

N君も止まることなく走り続けた事が自信に繋がったようで、晴れ晴れとした表情。

流石に疲れの表情も見える中、自分のペースを崩さずにしっかりとした足の運びだ。

そして第5区。

タスキは以前10キロマラソンに参加し、完走(約70分)したチームランランのエースT君へ。

マネージャーから受け渡された、Oさん希望のオロナミンC。

息が整う前に、走りきった直後の一気飲み。

やっぱりアスリートは違うぜ。

10キロを知っている彼には6キロのランは余裕のランニング。応援団にも元気に答えてくれた。

タスキはいよいよアンカーへ。 今回のアンカーはIさんと伴走者の塩崎。

写真左側、最後尾の札をかけた自転車が気になるところだが・・・気にしない気にしない。

走り終えたT君と伴走者の芝辻。

前回は第2走者として走った。寛平マラソン。本気で10キロを走ったため、しばらくはロボットのような動きになっていたが、

今回は2人揃って余裕の表情を見せる。

アンカーIさん、伴走塩崎も、元気に走り切り、チームランランは無事時間内にゴールを果たした。

こうして幕を閉じた寛平マラソン2019。

事務所の片隅に飾ってあるマラソンの記録証。227チーム中・・・

227位!!目標達成は果たせなかったが最下位なんてことは、気にしない。気にしない。

チームランランはランニング後のお風呂とお食事をいかに楽しむかを追求している、新しいマラソン部ですから(笑)

これからも一同、ちょっとしたマラソンの記憶を刻みながら、頑張って食べていこうと思います。

今回初参加のミルキーT君、お疲れ様でした。

彼の部屋にもっちょっとしたマラソンの証。

 

ラストランを終えた、えるむのKさんの部屋にも、金の額縁で飾られているマラソンの証。

 

ホッとマラソン部スローガン。

マラソンはそこそこ!一度行ったお風呂屋さんへは行かない!TVで取材されたお店を巡って食べ尽くす!

ちなみに5月のマラソン練習日は来週で、巨大エビフライと胃袋の戦いとなっております。今日から万全な体調を作っていきたいと思います。

今年度も壮大なスローガンを掲げて頑張っているマラソン部の活動報告でした。

*TEKAWA*

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