遊びとは幻想と現実があるような気がします
幻想とは現実には起こらないことをあたかも起こったかのように錯覚させるもの
例えば遊びの代表格ともいえるアミューズメントパークにあるアトラクションなんかは乗り物に乗り、目の前に映像や音楽を多量に流し込むことにより、その人を別の世界へと連れて行き幻想に浸らせるというもの。そんな幻想にどっぷりと浸かれば浸かるほど現実に戻された時の虚しさを経験したことは皆さんないでしょうか?そんな幻想遊びを否定する気はないが、それに費やす費用も莫大で個人的にはあまり好きになれないのです。
これに対して現実の遊びとは人対人、この世界でいうならば利用者対ヘルパー ということです。幻想ではなくまぎれもない現実ですね。そこにはごまかしの映像や音楽は存在しないのです。ごまかそうとすればすぐに自分に悪行の報いがやってくる(言い過ぎか!!)
話しは変わりますが本日はN君と江坂公園で野球の練習 、ホームベースを描いてピッチングの練習を一生懸命しました
現実という名のボールをキャッチする私
そう私たちはいつでもフレンドリーな存在なのです。それって幻想?いやいや何をおっしゃる。まぎれもなく現実なのです。
カラ梅雨の6月の公園にて 佐藤でした