先日はるにれで行った風鈴の絵付け、
今日はあきにれで行いました。
あきにれは、はるにれよりも少しだけ作業時間を長くとっています。
支援に大きな区別はしてませんが、あきにれメンバーにあう過ごし方を模索中です。
あきにれメンバーのほとんどが、作品展などに入選等の経験があり、
あきにれだけの創作活動になると、少し雰囲気も変わります。
真剣なまなざしの二人。
風鈴を描くのに台を使って・・・職人的に・・・。
身を乗り出して絵柄を決め込んでいく、自称虹作家のIさん。
ひたすらうつむいて集中して描くWさん
T君も出来たー。 最初はなかなか創作に向き合えなかったT君ですが、最近では
意欲的に筆を持ってくれます。
創作っていうとなんか学校みたいでいやなんだけど、
アートっていうと、恐れ多いような気もします。
こんな時間の呼び名を なんか良い言葉ないかなあ。
みんなの感性を表現で来て、作り手も、見る側も、楽しめる
そんな作品がたくさんできたらいいなあと思っています。
その延長に、アートがあったり、賞に選ばれたり、商品化して
社会に飛び出していくような、そんな世界が広がれば、豊かな世界の
一つになるんじゃなでしょうか?
個性あふれる風鈴が仕上がりました。残念ながら音色はお伝えできませんが
どうぞ涼んでくださいな。
暑中お見舞い申し上げます。
鳥居